女性の求める「言葉」「想い」とはどんなもの?
女性は言葉に弱い。学校や会社、家庭内、いや何処にいたとしても、女性は優しい言葉を、癒しの言葉を求め、彷徨っている。数多くの名言、言葉を生み出した「相田みつを」のファンの大半は女性だ。街を歩けば「あなたの為だけに言葉を授ける」といった露天商さえ登場する時代。ここに集うのも女性ばかりだ。それほどまでにオンナという生き物には「優しさの言葉」が常に血液中、脳髄に足りていないのかもしれない。
女性は自分の為だけに言葉を駆使し、喜ばせてくれる相手が大好きだ。今流行っている「女子会」などは気持ちの良い言葉を与えてくれるメンツを用意する傾向がものすごく強いのだそうだ。言葉が無ければ、自分を支えてくれる言葉が無ければ、彼女たちは生きてはいけないのだろう。そんな女性たちにキミはどんな言葉が掛けられるだろうか?どんな言葉やセリフならば女性の中で好意が生まれるのだろうか?出来るだけ女性心理の奥を考えながら、キミが女性の信用や信頼を勝ち取る為に使うべき「言葉」を、「対話法」を探してみよう。
基本的に、女性に伝えるべき言葉の先鋒は【褒める】趣旨のものだろう。「キミは優しいね」「よく気が付くね」などは普段の生活でもよく出てくる言葉であるし、使いやすいものだが、これは多くの人間が気にせず使っている。だから女性の耳も慣れてしまっている。こういう場合、褒める言葉の前後に何かをプラスする必要があるだろう。例えば「いつも」「いつでも」。その場の事だけでなく「常に私の行動に意識をしてくれている」という印象は女性を大変喜ばす。
又、褒める内容の前後にその女性の「名前」を付属させるのも「私に言ってくれている!」という認識が向上し、よりキミの言葉を受け止めやすくなる。仕事上での少し堅いEメールを送る際でも、相手の名前をフルネームで記載すると好印象に繋がるといった話もあるほどだからこれは間違いではない。どんな美辞麗句を並べても相手に伝わらなければ意味がない。褒める言葉ほど「伝える」という事を疎かにしてはいけない。
次に、女性が求めている心の声としては「他者は私に興味あるの?」「私の考えは正しいの?間違いなの?」「私を肯定して欲しい!」等だろう。その気持ちを引き出してあげる、肯定してあげる、癒してあげる為には、まずはキミからの嫌みのない【質問】が必要だ。
【質問】をしなければ女性の心の深淵には近づけない。これは質問をしまくる事とは違う。女性が話す言葉を聞きつつ、女性が肯定して欲しい内容かどうかをまず感じ取る。そしてそれに対し質問をする。それは少しずつ、少しずつだ。有効なのが「いつから?」「どこで?」。これらは対面している女性に、キミが同調している感を与える。女性は自分の想いや考えの「出生の秘密」を知って欲しいものだ。だからこれらの質問は女性心理を解いていくにはとても有効なのである。
逆に「なぜ?」「どうして?」は否定的な印象を与える場合もある。それは女性には「答え」がないからだ。いや、それこそが「答え」だから。「だって、それが私だから!」が支配する女性心理に、絶対的な答えなど存在しない。したがって「なぜ?」「どうして?」程、女性に苦しい質問はないのだ。この点は気をつけてほしい。
上記は一例だが、男性は常に「どんな言葉が女性を肯定してあげられるのか?」を考えていて欲しい。女性心理なんて分からない!という男性もいるだろう。しかしよく考えて欲しい。これまで述べた事柄は、男性ですら欲しいもののはずだから。